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なーいぃら
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非公開
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使用ミシンはJUKI SL-300EX(2015.4〜), JUKI HZL-F600JP(2016.4〜), babylock BL57EXS(2018.7〜)。(それ以前はジャノメ モナーゼE4000)
特技:人の顔と名前をなかなか覚えられません。わざとじゃないです。すみません。
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縦長型。 合皮の種類と、生地を変えています。 ツイードに、片側にはジャケット芯、もう片側にはダンレーヌSX-3相当の接着芯を貼っています。ジャケット芯だと、このデザインはつらいかな…? 衣類用の薄い合皮に、伸び止めを兼ねて0.35mmスライサー芯を貼っています。 写真右上:作ってみて気づいたのは、裏地がちょこっとのぞくこと。それなりに配色を考えないと。 写真右下:合皮の縫い代部分が、いくら割っても浮いて輪郭がふくらむので、合皮にステッチを入れました。 こちらは、上の素材の取り合わせに、合皮にステッチを入れないバージョン。 写真右上:このようにステッチが入っていません。 写真右下:かっちりとしませんが、このぐらいのふくらみだったらいいかな…、カジュアル用途だものね。 キャンバス生地と、厚さ約1mmのバッグ用合皮を使用。 これはダメっす。 合皮に布が引っ張られてゆがみます。 底など、中央がへこんでいます。 同じく約1mm厚のバッグ用合皮に、ダンレーヌSX-3相当の硬い芯を貼ったファンシーツイードを組み合わせました。 とりあえず、布がしっかりしていれば、合皮もまずまずの形を保つようです。 難しいなー。 衣類用の薄い合皮は伸びやすいので、伸び止めとして裏貼りしたいところ。しかし、スライサー芯を貼るとコストが高くつく。 いっそ、合皮を使わず、布×布? どちらにしろ、ある程度形を保ちたいので、芯は必要と思われ。 裏地にしっかりした布を使って形を保つ? 悩むー。まだ試作の必要あるかも。 マチ広型。 写真下:底の大きさ。 右が最初の試作品で、幅が広すぎたので、次から小さくしました。 底面にはバッグ用の厚さ約1mmの合皮を使っています。 合皮がちょっとした底板のような役割を果たして、それなりの形ができます。 右は表地にニット生地、裏地にツイルを使っています。裏にしっかりした布帛を使えば、表はニットやガーゼでもよさそう。 真ん中はダンレーヌSX-3相当芯を貼ったファンシーツイード(表)+サテン(裏) 左はキャンバス生地(表)+サッカー(裏) ガーゼからSX-3を貼った生地まで選択範囲が広いので、バリエーションを考えるのがおもしろそう。 写真上:チの比較。 左はツイルをバイアスでとってバインダーで紐状に縫ったもの。右はフューズラインテープを貼って折って縫ったもの。 幅は狭くてもヒモの通りに差し支えないし、バイアスでもたいして伸びないから、左でもだいじょうぶ。 写真下:ヒモの比較。 左からアクリルコード(中)、江戸打ひも(太)、ツイルのバイアステープをバインダーで縫ったもの。 細すぎると、手で持って吊り下げたときに、手触りが悪いかな。それと、少し重いものを入れたとき、指に食いこんだり、耐久性が不安。 ループエンドは、13mmなら二つ、15mmなら一つつけるぐらいがいいかな。18mmは重すぎた。10mm三つがすごくかわいかったけど、細ヒモじゃないと通らないから、もっと小さいものを作ったときにね。 PR
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