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なーいぃら
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非公開
自己紹介:
使用ミシンはJUKI SL-300EX(2015.4〜), JUKI HZL-F600JP(2016.4〜), babylock BL57EXS(2018.7〜)。(それ以前はジャノメ モナーゼE4000)

特技:人の顔と名前をなかなか覚えられません。わざとじゃないです。すみません。

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洋なしには青カビが似合う。
ということで、Alpage(アルパージュ)からセール中のブルーを2種。

久しぶりに食べたブルー・ド・ヴェルニュはオーベルニュ地方の青カビ。
黄色は牛乳に含まれるカロチンの色。
食べたらブルー・ド・ジェックスによく似ているので、びっくり!! こんな味だっけ?
フランスパンをスライス、トーストして、少し多めに載せると旨い。
熱い珈琲と一緒に食べると、ブルー・ド・ヴェルニュの固いところがすーっと溶けて、ウソのようにまろやかになる。

ガブリエルクーレは、こよなく愛する青カビ。
口に入れるとすーっと溶けてしまう。噛むと青カビの歯ごたえがある。
苦みや渋みは旨みであると以前も書いたけれど、青カビの苦みが味わえるし、羊乳の甘みやコクも味わえる。

リゴット・ド・コンドリューは、小さなシェーブル。
熟成が進みすぎて、あるじの好みの味ではなくなってしまった。表面が固くて、食べるとノドの奥がピリピリと辛い。この辛み、好きな人は好きみたい。

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9月29日、オーロラ。

ついに洋なしの季節スタート。


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半年ぶりぐらいに、パンを焼いてみた。

本当は、「かもめ食堂」風のシナモンロールを焼く予定だったのだけれど、見つけた新しいレシピでチャレンジ。
半年ぶりで頭がなまってたんだと思う、ドライイーストのレシピなんだけど、天然酵母に置き換える際、水分の量を間違えた!!



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Alpage(アルパージュ)
のチーズカフェに行ってきた。

今回は、ロックフォールの食べ比べ。

ロックフォール7種と、秋のチーズ6種の中からチョイス。

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Alpage(アルパージュ)のチーズカフェに行ってきた。

20種類の中から、5種類をチョイス。

●ブイゲット・アーティザナル
繊細なシェーブル。とろとろはしていないが、パサパサもしていない。また、買いたいシェーブルが増えてしまった。

●パヴェ ダフィノア
白カビ。とろとろに溶けまくって正体がないので、スプーンですくって。これ、つい食べ過ぎちゃうよね。旨すぎて。
サングレには、もみの樹皮からしみ出した渋みがあるけど、こちらはそれをとった、すなおな感じ。あるじは、サングレの渋みのほうが好き。

●エクラ ド ニュイ
ウォッシュ。とろとろ。風味の強さでは、エポワスぐらいかな? 比べてみたいところ。éclat de Nuits(夜の閃光)という名前は美しい。

●オスタリ
前回、ロックフォールメーカーが作るセミハードを勧められて、とっても美味しかった。これもそうだから、同じ物かと思っていたら、こちらは熟成が若いものだそうな。前回食べたのは、なんて名前だったろうか……。
たしかに味は、前回のより淡い。前のほうが、羊乳の甘みがしっかり出て旨かったが、入手できないんだそうな。残念!

●アネペツ
北海道厚岸で作られているハードチーズ。濃くて、最後に甘みが残る。日本もなかなかやるな!
あるじ的には、たまに濃いのを食べたくなったときに候補に入るかな。


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