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なーいぃら
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非公開
自己紹介:
使用ミシンはJUKI SL-300EX(2015.4〜), JUKI HZL-F600JP(2016.4〜), babylock BL57EXS(2018.7〜)。(それ以前はジャノメ モナーゼE4000)

特技:人の顔と名前をなかなか覚えられません。わざとじゃないです。すみません。

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cheese_2.jpg

Alpage(アルパージュ)のチーズカフェに行ってきた。

20種類の中から、5種類をチョイス。

●ブイゲット・アーティザナル
繊細なシェーブル。とろとろはしていないが、パサパサもしていない。また、買いたいシェーブルが増えてしまった。

●パヴェ ダフィノア
白カビ。とろとろに溶けまくって正体がないので、スプーンですくって。これ、つい食べ過ぎちゃうよね。旨すぎて。
サングレには、もみの樹皮からしみ出した渋みがあるけど、こちらはそれをとった、すなおな感じ。あるじは、サングレの渋みのほうが好き。

●エクラ ド ニュイ
ウォッシュ。とろとろ。風味の強さでは、エポワスぐらいかな? 比べてみたいところ。éclat de Nuits(夜の閃光)という名前は美しい。

●オスタリ
前回、ロックフォールメーカーが作るセミハードを勧められて、とっても美味しかった。これもそうだから、同じ物かと思っていたら、こちらは熟成が若いものだそうな。前回食べたのは、なんて名前だったろうか……。
たしかに味は、前回のより淡い。前のほうが、羊乳の甘みがしっかり出て旨かったが、入手できないんだそうな。残念!

●アネペツ
北海道厚岸で作られているハードチーズ。濃くて、最後に甘みが残る。日本もなかなかやるな!
あるじ的には、たまに濃いのを食べたくなったときに候補に入るかな。


cheese2.jpg

 ●ロックフォール・ガブリエルクーレ
ご存じガブリエルクーレ社の羊乳青カビ。ロックフォールではこれがいちばん好き。
甘みの強い洋梨には、これがいちばん合う。淡い風味の品種には、ちょっと強すぎるけど。

●ルブロション 農家製
ぽってりとした柔らかい食感のセミハード。ミルキーで柔らかな味わいが、いくらでもイケちゃう! という魔のチーズ(笑) 二度絞る、の意味。

●リゴット コンドリュー
リゴットは、二度煮るという意味。この「二度〜する」という名前のチーズには、好みのものが多い。
すなおなシェーブル。

●セル シュール シェル
お馴染みのシェーブル。果物にはよく合う。桃とマリアージュすると絶品。

クロタンやフルムダンベールが激安だったので、そっちも買いたかった!!
でも、洋梨シーズンには、どうしてもガブリエルクーレが食べたい!!

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