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プロフィール
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なーいぃら
性別:
非公開
自己紹介:
使用ミシンはJUKI SL-300EX(2015.4〜), JUKI HZL-F600JP(2016.4〜), babylock BL57EXS(2018.7〜)。(それ以前はジャノメ モナーゼE4000)

特技:人の顔と名前をなかなか覚えられません。わざとじゃないです。すみません。

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生地:厚手シルク、起毛フロッキープリントレース
裏地:【特価品】中綿付き 生地 [2]薄ベージュ(格子)厚さ1ミリ 120cm幅 400円/mボビン

副資材:
スカーフ留め(日暮里 熊谷商店)
がま口金/はめ込みタイプ/カン付き/24.0cm(Az-net手芸)





裏地は、コートのライナーの残り生地で。
少しでも形を保つようにと思って、キルティング生地を使ってみました。
ですが、要らぬ心配だったようです。


当初は、淡いピンクベージュのシルクブラウス地を使うつもりでした。

左は薄い接着芯+SX3を貼ったもの。どうしても細かい空気穴ができてしまいます。

右はブラウス地に直接スライサー芯(0.35mm)を貼ったもの。うまく貼れない上に、スライサーのブルーが映ってしまい、ピンクベージュのきれいな色が出ません。

断念しました。



ドレスの残り生地です。

上はスライサー芯(0.35mm)を貼ったもの。ひじょうにしっかりして、適度な弾力もあり、美しい仕上がりになりました。

下は芯なし。

というわけで、ドレス生地にスライサー芯(0.35mm)を貼り、バッグの本体を作りました。
ショールに使ったレース生地をスカーフ留めに通し、リボンの形を作って、グルーガンでバッグにつけておしまい。

スライサー芯は仕上がりが美しいです。
問題は、粘着防止の針を使っても足りず、頻繁にシリコンを塗り、それでもときどき糸が切れてしまうこと。
私の腕では、スライサー芯を使った売り物はできないと思い知った次第。

スライサー0.35(最薄) シールタイプ接着芯- 浅草ゆうらぶ
巾:110cm 648円/m

2016.11.26追記:
以前のパーティーバッグはこちら。

同じ金具仕様。
バッグ本体はバックシャンタンに接着芯を貼り、裏地はサテン。
花飾りは、当時使っていた羽織物の残り生地シルクシフォンで、クロバーのスイートローズプレートLでバラを4つ作り、同じくシルクシフォンで帯を作ってバラを縫い止め、その帯をバッグ本体に接着。

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