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なーいぃら
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非公開
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使用ミシンはJUKI SL-300EX(2015.4〜), JUKI HZL-F600JP(2016.4〜), babylock BL57EXS(2018.7〜)。(それ以前はジャノメ モナーゼE4000)
特技:人の顔と名前をなかなか覚えられません。わざとじゃないです。すみません。
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598sk ブラカップキャミソールオプションパーツ size42 ¥525(anneedeux) 表生地:ソフトワッシャーリネンヘリンボーン・グレープ ¥600/m(会員価格) (かーふ) 130cm巾×160cm 副資材:キングスパン249番、56cmコンシールファスナー(ボビン) アレンジ:後ろ身頃のシャーリングゴム縫いつけを、中に平ゴムを入れる方式に変更。 裾(着丈)を32cmカット。 実は去年も作ったのだけれど、小さすぎて着られなくて、泣く泣く捨てたのでした。 敗因は、後ろ身頃のゴムシャーリング。 この598で、もっとも要注意で危険なのは、後ろ身頃を「ゴムシャーリングした後に、型紙通りに裁断する」こと。 去年は愛機ジャノメ モナーゼE4000の下糸にゴムカタンを入れて縫ってみたのだけれど、それが失敗だったから、今回は型紙の長さが半身24センチのところ、38センチに二枚切って、巾6mmゴムが4本入るように、ゴム通し穴をミシンで縫いました。 要するに、ルシェルシュのグレーヌブラウス方式です。 結果的に、少し大きかったので、後からゴムを短く直しました。 リボンは、最後のほうにつけるように指示されているんだけど、去年はどうしてもうまく付けられなかったので、今回は前身頃と前ウエストの間に挟みこみました。 もう一つポイントは、シャーリングの後、タックを寄せて形を整えて、ミシンで縫っておくとよいです。 前身頃の裏。 ボタンホールの裏に力布が貼ってあります。 説明書には、もっと後のほうでつけるように指示してあるけど、裁断の後、すぐに型紙を合わせながら、力布を所定の位置に仮止めしておいたほうがラクです。私は速乾木工用ボンドで仮止めしました。 Tシャツの上に着るワンピって、前から欲しかったの。 一昨年は、MPLで何枚かそういうのを買ったんだけど、体型的に合わなくて着られなかった。 MPLのは清楚な感じですてきなんだけど、私が反身体で、厚みがあって、ややなで肩なせいか、どの服もすべて、前の首が詰まって後ろの襟足がぱっかり空いてしまう。どんなに直しても、一分以内にずれてしまう。 この型紙は、ちょっとコケティッシュな感じがするので、次回はもう少しおとなしい生地で作ろう。 しかし……自分の胸、垂れてんなあ……。昔はもっと上を向いてたのに。年を感じてしまった、むむむ。 PR
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